日本都市青年会議の運動、役割を改めて確認して全国的な社会教育を推進する運動体として持続可能な組織体制を確立するために活動を展開しました。
1、 青少年活動支援と青年団体の連携協力
全国の都市の青年団体のネットワークづくりと青少年にかかわる活動を支援する。
(1)全国大会(21世紀を生きる青少年体験活動フォーラム)の開催(毎年10月連休頃)
(2)チャレンジ体験「科学体験クラブ」事業の実施 全国6都市(毎年7月から3月頃)
2、 青少年活動推進を担う人材の育成
青少年の活動を担い支える人材の育成や連携を図る。
(1)青少年の居場所づくり全国フォーラムの開催(毎年2月頃)
(2)青少年体験活動の基本を学ぼう(リーダー研修)の開催(毎年10月頃)
3、運動の推進と事務局体制の強化
団体の活動の核となる事務局の体制を整備、活動をひろく周知している。
(1)事務局運営
団体の使命を果たすためガバナンスの強化と安定して継続的に運営、職務の明確化を図る。
(2)ホームページの運用
事務局で集約した情報及び全国の青少年活動関係の情報を収集、発信の充実を図りる。
(3)プロジェクト会議
本会が抱える緊急を要する課題解決を図り、中長期的な活動のあり方、展望を討議。
(4)役員会の開催
執行機関としての各役員の役割の明確化をはかり役員間の連携、協力体制を強化。
(5)関係団体との連携
中央青少年団体連絡協議会をはじめとする青少年関係団体、NPO法人などと連携を図る。
(6)委員会の運営
広報委員会、組織委員会の活動の役割の再確認、活動の活性化を図る。